いまいひと物語
54/129
6時日分江津行の列車に乗って、6時叩分には川戸(桜江)に着いて、会社に入ってストーブを焚く。これが私が入社した当時、つまり昭和お年頃の、毎朝、決まったスケジュールだった。夜は夜で、いつも暗くなって会社にたどり着く。家にはほんと寝に帰るだけ。(笑い)それでもみんな一生懸命だった。あの頃、みんな自分を鍛えられたんだね。負けない体力と自信を植え付けたんだ。時間を惜しまない山崎筑後回向質実であること守井会長の伝説の一つに、釘一本の購入でも印鑑が必要だったというのがあるね。伝説でもなんでもない。事実そのものよ。(笑い)山崎筑後べンアフスツフタよる句、、.... ...... 座。自然のうちに育まれた企業を愛する心ほど、強いものはない。今井産業には、そんな心がたくさんあったのだろうか。談48年~Ill!有15911'-68 、ソ
元のページ